商品券の束

クレジットカード現金化を自ら行っている方にとって、商品券の転売は真っ先に思い当たる手段だと思われます。
   
  商品券を現金化する場合に肝心なのは、やはり換金率の高さですよね。

  法外な手数料を引かれて、当初提示されていた換金率を大幅に下げられてしまうといった話も良く聞くので、気軽に買取業者へ売却するのはやっぱり不安だと思います。
  だからと言ってネットオークションに出せば配送費などを含めた手数料がかかるので、実際の還元率がどの程度変わってしまうのか心配でしょう。

  商品券を自分で用意した場合も、購入方法によっては余計な配送料や振込手数料などが重なって結果的に大きなマイナスとなってしまいます。
  どうせ換金率の高い商品券を現金化するなら、なるべく手数料を減らしたいと考える方も多いのではないでしょうか。

  この記事には、商品券を現金化する際の手数料について詳しくまとめています!
  商品券の現金化するに当たっての不安を解消していただければと思いますので、ぜひ参考にしてくださいね!

商品券を現金化する場合の手数料はいかほどに!?

  まずは、現金化をした際にどういった形で手数料が取られてしまうのかを説明していきます。
  大まかには以下の形で手数料がかかります。
  

  • 商品送料
  • クレジットカード決済手数料
  • 振込手数料

  
  商品の大元の売値から手数料が差し引かれ、その結果が買取業者側の収益となります。
  今回は、商品券を現金化するに当たってどのように手数料が関わってくるのかを踏まえつつ、それぞれを細かく見ていきましょう!

商品送料

  商品配送料とは、文字通り商品を郵送する際にかかる手数料のことです。
  商品券の場合は、ネット買取を選んだときに業者への郵送費として関わってきます。
  
  商品券の発送には色々な方法がありますが、発送された事実を記録するために、普通郵便やレターパック360などの受領印が押せない方法を禁止している買取業者も存在します。
  安い費用の発送方法で対応してくれる業者もありますが、より信頼度の高い業者を利用する場合は、ゆうパックや簡易書留といった若干お高い手段を選ばざるを得ません。
  
  まとめて購入するのであれば送料を無料にしてくれる場合もあるので、送料がどの程度かかるかはその買取業者によりけりです。
  
  また、amazonギフト券であれば商品のやり取りがEメールで済むタイプのものがあるので、出費を抑えることが出来ます。
  現在現金化において、amazonギフト券は流通の盛んな商品となり、専門の買取業者も多くなりました。
  送料の出費を抑えたい方は、色々と調べてみると良いでしょう。

   

クレジットカード決済手数料

  クレジットカードを利用した場合の決済料として引かれるものです。
  VISAやJCBなどクレジットカードの種類によって異なりますが、買取業者は売上の約6%前後をカード会社から手数料として求められています。
  その負担分が利用者にかかるというわけですね。
  
  また、買取業者が決済を代行サービスに委託している場合は、代行会社へ支払う費用分の上乗せが利用者側に降りかかってきます。

  決済手数料は商品券や新幹線のチケットを扱う金券ショップのような粗利率が低い買取業者にとっては大きな負担となります。
  そのため、支払いは現金のみで、クレジットカードによる決済を扱っていないことも少なくありません。

  店舗がなく固定費を抑えられるネット完結型の買取業者であれば、クレジットカード決済にも対応している場合が多いです。
  カード決済手数料は商品券での現金化の場合、転売前の、自身で購入して商品券を用意する時のみに関わってくるものなので、もともと商品券が手元にある方は無視して良いでしょう。

振込手数料

  銀行口座への送金にかかる手数料のことを指します。
  商品券を用いた現金化では、振込手数料は2通りあります。
  
  一つは、事前に商品券を用意する時に、買取業者へ購入金を振り込む場合です。
  もうひとつは、選んだ業者がネット買取だったときに、売却金を銀行口座に振り込んでもらう際にかかる費用となります。
  
  振込手数料の金額としては、基本的に数百円から、高くても千円までと言えます。

商品券の現金化で消費税はかからない

  日々の生活でもあらゆるものに課せられる消費税。
  ただし、商品券に関しては購入・売却ともに非課税となっていますので、商品券を現金化する場合に限っては、あまり関係がありません。
  
  

  もしも、業者が消費税という名目で換金率を下げようとしている場合は、最大限警戒するようにしましょう。

  
  
  いかがでしょうか。
  商品券のみを対象とした現金化について言えば、かかる手数料も限られていきます。
  全体的な金額を通して見てみれば手数料の値は少額ですが、どうせ現金化をするならば僅かなマイナスでも抑えたいところですよね。
  
  続いては、実際に商品券を現金化する方法と、どのような手数料がかかるのかを説明していきます!

商品券を現金化する方法から手数料を考えてみよう!

  商品券を現金化するための方法は大きく分けて二つあります。
  金券ショップで売る方法と、ネットオークションに出品する方法です。

  ここから下には、それぞれの形式で商品券を売ったらどのような手数料がかかるのかをまとめていきます。

金券ショップに売る場合の手数料

  金券ショップと言えば駅前や繁華街に店を構えている印象が強いと思われますが、実際はネットでの買取を行う業者も多く存在します。
  店舗へ直接行って売却するか、ネットから売却するか、どちらを選択するかで手数料は少しばかり変動しますが、基本的には同じと考えて良いでしょう。

  ここからは店舗へ商品券を売る場合と、ネットで商品券を売る場合とに分けて、それぞれにかかる手数料を見ていきましょう!

店舗へ行けば手数料はかからないと思って良い!

  店舗へ出向いて商品券を買い取ってもらう場合は、買取先へ送る手間や振込も必要もないので、手数料という名目でお金を請求されることは、基本的にありません。
  
  売却する店舗からその場で商品券を購入したくても、前述通り、殆どの業者が商品券に対してクレジットカード対応をしていないので、商品券は事前に用意しておく場合に限ります。
  クレジットカードを使用しないので、決済手数料も必要ありません。
  
  また、商品券の性質上、品物自体をどんなに売り買いしても非課税の対象であるため、もちろん消費税もかかりません。

  

ネット買取業者を通せば手数料がかかる

  ネット買取業者を通してクレジットカード決済した場合には、決済手数料は利用者負担となります。
  さらに、商品券売買時には商品送料もかかり、業者からお金が振り込まれる時にも振込手数料がかかってしまいます。
  このように手数料を取られる機会が多いことは、現金化を目的としているならネックとなるでしょう。
  
  ただし、ネット買取業者にはインターネットでどこでも手続きが可能という大きなメリットもあります。

 

ネットオークションに出品する場合の手数料

  日頃からネットオークションに馴染みのある方ならば、ネットオークションでの出品に惹かれるかと思われます。
  商品券はどのような対象のものでも需要があるので、自然と原価に近い金額で落札されていきます。
  何よりサイトを仲介した個人間での売買ですので、悪質な業者に騙されるリスクはありません。

  ここからはネットオークションで商品券を出品した場合にかかる手数料をまとめていきます!
  

登録料やシステム利用料は避けられない

  ネットオークションに出品する形で商品券を現金化する場合は会員登録料がかかります。
  また、出品システム利用料や落札利用料、仲介手数料など、様々な名目のもと落札額から差し引かれていきます。
  ヤフオクなど規模の大きなサイトとなればこれらの手数料が若干高く設定されているので、もともとネットオークションを利用されている方ならば問題ないと言えますが、これから申し込んで売買するという場合には少し気になるところです。
  登録料は無料のサイトもあれば、一ヶ月に五百円を取るところもまり、まちまちでしょう。
  
  先にも名前を挙げたヤクオフでは、会員登録料として月学498円がかかり、出品手数料では落札価格の8.64%がかかります。
  また、モバオクでは出品登録料として月額324円が負担となります。
  メルカリであれば、会員登録料は一切かかりせんが、その代わり出品手数料として販売価格の10%が求められます。
  
  比較してみると分かりやすいですね。
  盛んに売買が行われているヤフオクのようなサイトであれば、登録料や出品手数料に含め、カード決済料で3%、送料で515円と費用が大きくなることが予想されます。
  現金化のためだけにオークションを利用するのは少し考えものです。

送料以外は考えなくて良い!

  ネットオークションというシステム上、落札者との話し合いによっては出品者側に送料が回ってくることもありますが、それ以外の手数料に関しては考えなくて良いでしょう。
  

手数料詐欺に注意

  ここまで現金化における手数料についてまとめていました。
  実はこの手数料という名目で利用者を騙そうと試みる買取業者が存在するのです。
  
  消費者契約法をもとにすると、取引額から20%から30%ほどの大きな手数料を設定する行為は詐欺に該当します。
  もし買取業者で現金化を行うとき、審査料などと称して余計な手間賃を提示されたら、換金率を意図的に下げられている可能性があるため、注意が必要です。
  
  もっとタチの悪い例としては、はじめは提示する換金率を高く設定しておいて、いざ支払いとなった段階で少ない売却金を渡され、よく聞いてみたら手数料を知らぬ間に引かれていたなんてことも。
  手数料のことをきちんと理解していれば手続きの寸前で騙されることなく、現金化の際に詐欺被害を防くことが可能です!

換金率と手数料を事前に確認しよう!

  手数料詐欺を未然に防ぐためにも、売却をする前に自身で換金率から受け取れる現金の値を計算しておく必要があります。
  広告やホームページに記載された換金率から受け取れる正しい金額を把握しておけば、何も言われずに買取業者が売却金額をごまかしてきたとしても指摘が出来ます。
  
  また、売却する段階で買取業者に手数料がどの程度かかるのかを質問しておくことも有効です。
  質問されてしまったら買取業者としても明確な数値を示さなければ、それこそ詐欺行為をしますよと報告しているとの同じなので、正当な取引をしたい業者はきちんと答えてくれるでしょう。
  もし質問してもあやふやな態度を崩さなければ、別の買取業者を当たるべきです。

  
  

まとめ

  ここまで、商品券を現金化した場合の手数料について説明していきました。
  最後に、ここまでまとめてきた要点を箇条書きにしてまとめていきます。

  • 商品券による現金化でかかる手数料は微々たるものである
  • 商品券を売る場所は、金券ショップかネットオークションの二つである
  • 商品券売却の際は、基本的に送料か振込手数料のみが手数料として必要である
  • 手数料詐欺には注意注意して、申し込み時には確認する

  いかがだったでしょうか。
  通常の現金化を行えば手数料は微々たるものですが、無駄なマイナスを抑えるためにも正しい知識を持っておきましょう。
 
  現金化の際の正しい手数料を把握して、商品券において更に高換金率を目指しましょう!