現金化は借金ではないというけれど…

クレジットカードを使った現金化のメリットは、消費者金融キャッシングと異なり、借金をしているわけではないということにあります。
もう一つのメリットでもある現金化審査不要という理由としては、借金という扱いではなく、買い物をしてお金を得るということがあるからです。
また、カード会社に利用代金の支払いさえきちんとすれば、個人信用情報現金化をした履歴が残ることもありません
しかし、借金扱いではないものの、業者も商売なので現金化で、客が支払うお金よりも得るお金が大きいということはありません。
現金化での換金率や手数料を金利に換算すると、一般的なローンよりもなのでしょうか?
現金化の換金率を金利に換算し、銀行・消費者金融・闇金の金利と比較してみました。

現金化の換金率相場は大体80%台

現金化の換金率の相場は大体80%台とされていますので、85%の換金率で金利換算をしてみましょう。
仮に10万円の現金化をした場合、手に入れられるお金は85000円、15000円は業者に金利代わりに支払うお金となります。
返済は1ヵ月後のクレジットカード引き落とし日とすると、金利はいくらになるのでしょうか?

えっ180%越え!?

1ヵ月の金利(%)は利息÷元金×365日÷30日×100で求められます。
すると15000円÷100000円×365日÷30日×100=182%!
結果としてはなんと換金率85%の場合、10万円の利用で、1ヵ月後に返済だと、金利換算すると180%越えと高金利になりました。

1日でも30日でも同じ

一般的なローンの場合は、日割り計算などで利息が上乗せされていきますが、現金化の場合は借金ではないこともあり、1日だろうが30日後だろうが、利息は一律ということがあります。
これは返済期限が長い場合はメリットではありますが、すぐにお金を用意できる場合は先ほどの計算式の結果をもとにすれば、1日借りただけでも180%の利息を求められるということである意味、闇金よりも法外な金利となる可能性もあり、デメリットともいえます。

消費者金融やキャッシングの場合

消費者金融キャッシングの場合は、法律で金利制限がかけられているので、下記の金利を超えることはありません。

・~10万円未満:20%
・10万円~100万未満:18%
・100万以上~:15%

金利がお得なのは銀行

金利がお得なのは、やはり審査に厳しい銀行です。
安いところでは、1%台からもあり、最高でも大体15%未満というところが多いです。
仮に10万円で14%ならば、1か月の利息は1150円になります。

消費者金融も上手く使えば金利がお得に

消費者金融最高18%と銀行よりは少し高めの傾向ですが、初めての利用者だと30日間無利息のキャンペーンを行っていることもあるので、そういったキャンペーンを上手く利用することで、ほかよりもお得に借りられる可能性はあります
仮に10万円で18%の金利ならば、1か月で利息は1479円となります。

闇金の場合は?

高い金利じわじわと利用者の借金を膨れ上がらせる闇金の金利!闇金が使用する金利は主に3種類に分かれているとされています。

トイチ

トイチは10日で金利10%という意味です。10万円の場合は、10日で1万円、1ヵ月で3万円、年率としては365%になります

トサン

トサンは10日で金利30%という意味です。10万円の場合は、10日で3万円、1か月で9万円、年率としては1095%となります。

トゴ

トゴは10日で金利50%という意味です。10万円の場合は、10日で5万円、1か月で15万円、年率としては、1825%となります。

まとめ

金利が高いものを並べると、闇金現金化消費者金融銀行となりました。
お金が必要な場合、借りられるなら消費者金融銀行がおすすめです。
しかし、審査が通らない方やお急ぎの方現金化を使うのも1つの手。金利に換算すれば高くも感じますが、返済先がクレジットカード会社であることや、借金ではないから金利が膨らまないという安心感があります。
くれぐれも闇金だけは、利用しないように気をつけましょう。
365%以上、下手すれば1825%もの法外な金利で、借金がどんどん膨れ上がる恐れがあります。